チェン大

遂にチェンマイ大学に出願したよ。
来週の土曜日に面接、受かるかな。受かったら来年の9月から半期いなくなります。

アツヒロくんと同じ感じか。



大学に入る前からずーっと、タイの大学に留学しようって思ってたから、夢を掴みかけている。


(あ、向かいのお姉さんパンツ見えた。エメグリだ!)


チェンマイ大学はタイで一番の地方国立大学で、オレがタイ人だったとしたら入れなかったであろう大学なので、受かったら本当に嬉しい。


ただ、気がかりなのはコーチ業の方で、受かる受からない関係なく来年の夏で辞めることが決まってるんだ。


期間が来たから辞める、とか
今日はもう時間だから辞める、とか
今まで普通のこととして生きてきたんだけど、最近それが間違ってるというか、なんとも中途半端なヤツだなあと思い始めた。

期間が来たから辞めたとして、それの主語はオレ。
残った子たちがどうなるかとか、上司の環境がどうなるかとかそこを考えずしてやってきてしまった。




自分のために生きる、自分らしく生きることは傍から見たら格好いいけど、何か大きな勘違いをしていた気がする。
最終的に自分のためになったりとか、自分の好きなことをして生きているように見えるだけであって、具体的なその中身は人のためにやってる部分が多いのでは。


たぶん、それが我儘と好きなことをして生きるということの違いだと思っているよ。



〜したい!〜になりたい!
とか言ったりするのは簡単だけど、もっと具体的な手段を言うのは難しいし、ダメだったときは挫折感もあるけど、それを言うようにしたら三日坊主のオレでもちょっとずつ続いてる。調子良い。



割としんどい日々を送ってるけど、そこまで嫌じゃないのはこんな小さな成長の積み重ねなのでは。